中綴じ専用の製本ツールとホッチキスで製本作業の効率化

ナカトジータで作る小冊子5つのメリット

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初めての方へ

  初めまして。ナカトジータのサイトにお越しいただきありがとうございます。

中とじ製本ツール『ナカトジータ』の開発者 江浪鎭生です。

 『ナカトジータ』に関する内容は、中綴じ製本が必要な人にだけ効果があります。それ以外の人には、役に立ちませんので、読み飛ばしてください。

 『ナカトジータ』は、必要に迫られて生まれた商品です。
ハイテクではなく ローテクなものですが、これが有るのと無いのとでは、手作業で行う中綴じ製本の作業効率と出来映えに大きく影響します。

ナカトジータ vs 手作業はこちらをご覧下さい。

 他の人に頼んでいたときは何も感じませんでしたが、「中綴じ」という製本作業は、自分でやってみると、「思ったように出来ない/手間が掛かる/出来映えが悪い/ミスが多い」と私にとって苦痛な作業で長続きしませんでした。 原稿の作成から印刷までは完璧に出来るけれど、製本作業でこんなに手こずるとは思いませんでした。
 しかし、「中綴じ小冊子」の見栄え、見開きの使い良さ、折り癖の付かない美しさは諦め難く、「どうしても、中綴じをしたい!」「中綴じにしなければ、B4のコピー用紙の在庫が無くならない!(現実的な問題でした)」

 ・綴じる位置の目印を無くしたい
 ・用紙を揃える手間を省きたい
 ・簡単な操作で綴じたい
 ・用紙の中心を正確に綴じたい
 ・A4,A3,B4の用紙に対応したい

市場になければ、自分で作るしかない!。ということで試作を開始しました。

 「大手文具メーカーと提携したら・・・」とよく言われるのですが、以前文具メーカーに提案はしましたが、「商品化の予定はございません」と回答がありました。 それなら自分で作るしかないということで、今日に至った次第です。
 提案したメーカーに対して、敵意も悪意も抱いておりません。回答を頂いて感謝しております。(市場規模が大きくないという意味があったのではないかと思っています)

『ナカトジータ』を使うと・・・(中綴じ製本のスキル・アップが図れます)
 ・今までは、「平とじ」しか選べなかったけれど、これからは、「中とじ」も選べます。
 ・一度使ったら手放せない!
 ・『ナカトジータ』を使わない中綴じ製本なんてしたくない!
 ・地味な製本作業が楽しくなります。
 ・オリジナルの小冊子を作成できます。
 ・「平とじ」よりも「中とじ」の方が、読む人が使い易いし、折り癖が付かないので使った後もキレイです。


今後、『ナカトジータ』の改良版(今は内緒です)を予定していますので、またお立ち寄りください。
最新の情報は、「お知らせ」のページに掲載しておきますので、ご覧いただけると幸いです。

【名前】江浪 鎭生(えなみ しずお)
【生年月日/星座】1957年生まれ/双子座
【出身地】:山口県
【血液型】:AB型
【学歴】:徳山高等学校(普通科)、大阪電気通信大学(工学部/通信工学科)卒業
【趣味】:音楽鑑賞(小椋佳の隠れファン、大いなる旅路、この汽車は、遠きにありて、さらば青春...)、レコードも集めています。CD、LPはほぼ揃っていますが、EPは1枚のみ
【嫌いなもの】:迷惑メール、電話での勧誘(ナンバーディスプレイ、非通知拒否で減りました)
【その他】アマチュア無線(電話級)、特殊無線技師(レーダー)、情報処理技術者(第二種)